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ブログの曲学阿世

心理を曲げて世間の気に入るようにこびへつらう。

ハンティングワールドのバチュークロスが溶けた話。

自分が20歳の大学生の頃はバブル期だった。自分もその波に乗ってオシャレなどして高いブランド品や洋服を買い漁ったものだ。実家の洋服ダンスをみると自分の洋服が大部分を占めていることに気付く。両親の洋服は少しばかりしかない。とくに父親はそういう衣類には無頓着である。

しかし自分も30歳を過ぎたあたりから洋服には無関心になってきた。今思えば無駄なカネを使ったもんだなと思うが、まあ、あの頃はバブル期だったし、そういうものだ。致し方が無い・・。そして、おかげでというか家に着る物はいっぱいあるので、今は買うに至らない。若い頃に買った服をずっと使っている。別に服のセンスなんてどーでもいいよ。父親に似て自分も服装などどーでも良くなってきた。着てる物は昔のだけどぜーんぶブランド品(笑)

一番良かった買い物は時計だ。名の有る海外のブランドも欲しかったが、自分は質実剛健セイコー、しかも高級なグランドセイコーを持っている。これは良い買い物だった。末永く使えますね。また電池交換もメーカーに出している。そして電池も3年くらい長持ちするタイプ。唯一の自慢できる買い物だった。

逆に失敗したのは、ハンティングワールドのカバン。当時のバブル期はルイ・ビトンとハンティングワールドがファッション雑誌を賑わせていた。しかし当時のルイ・ビトンはデザインが例のモノグラム中心で、他のシリーズは値段がバカ高い。しかもビトンってどうしても女性のイメージあるんよね。あのモノグラムって、どうみてもダサくないか?ビトンという言葉の格式高さこそあれど、商品そのものはイマイチなイメージ。

そんなわけでハンティングワールドに走った俺、しかもビトンのモノグラムシリーズより値段はちょい高かった。でもカッコいいしそれで良かったのだ。例のバチュークロスのやつね。深緑が主流だったけど、当時新たに発売された深い青色のバチュークロスの色が気に入って2つ買ったんだよね。高かった。そして大事に使った。

しかしだ、しばらく使っていて、大学を卒業したあたりから、押し入れに入ることが多かったハンティングワールド・バチュークロス。数年ぶりに押し入れを開けて驚いた!何と、皮が溶けている?なんかべたーとした感じで溶けているようだった。これは一体どうしたことか?

あとでネットで調べて分かったが、ハンティングワールドのバチュークロスは湿度に弱いらしい。そもそも砂漠?サバンナのようなところで使用するイメージだろう。それがネーミングだし。そして湿度の高い日本には合わないらしいのだ。自分以外にも同じ被害に遭われた方が大勢いることにビックリした。お店にクレーム言うのもいけど、俺のバッグはもう10年以上・・。

とにかくハンティングワールドのバチュークロスのカバンは日本では溶けてしまって長くは使えないらしい。無論その被害対策のために今では加工を施してあるとは思うけどね。他にもプラダのビニール製のカバンも溶けたとの話がある。湿度が高い日本にはダメらしいのだ。

あー、今となって失敗したことを悟った。あの時俺は迷わずルイ・ビトンを買うべきだったんじゃないかと。ビトンの場合は皮も固くて長持ちするよね。ビトンのバックだったら、たぶん一生ものだったはずだ。そして今ではビトンは一強ですよね。最近コーチが復活して追随してるのかな。そしてハンティングワールドは、もはや風前の灯・・。もう見かけなくなりましたよね。もしかして、そのバチュークロス問題が原因?まあよくは分かりませんが、値段が高くて耐久性が無いカバン、さらにイメージ悪化なら消えていくかもしれませんよね。チーン。。。